ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の都市景観軍(シチリア島南東部)

世界遺産

Late Baroque Towns of the Val di Noto (South-Eastern Sicily)

マイナー度 ☆☆

覚えにくさ度 ☆☆☆

行ってみたい度 ☆☆☆☆

イタリア シチリア島

登録基準 (ⅰ)(ⅱ)(ⅳ)(ⅴ)

2002年登録

サン・ニコロ大聖堂

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シチリア島の南東部にある合計8つの街が遺産の範囲として登録されています。現在も居住者がいるタイプの”生きた遺産”の一つです。

1693年に起こったヴァル・ディ・ノート大地震によってこの地域は大惨事となり、10万人近くの死傷者も出た。その後の復興の動きのなかで、地元の貴族らが後期バロック様式で統一された建築物を立ち上げて街が再建されていった背景があります。

バロック様式・・・過剰な装飾や凹凸の強調を特徴とし、建築そのものだけではなく彫刻や絵画を含めた様々な芸術活動によって空間を構成する、複雑さや多様性が顕れるようなスタイル。

バロック様式の代表例はヴェルサイユ宮殿。かなり裕福な財力を要した建築物が多い。

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8つの街並みそれぞれの美しさがありそうで、街歩きの観光だけでも豊かな気分になれそうなシチリア島。『ゴッドファーザー』や『ニューシネマパラダイス』の舞台としても登場しますが、古きよきイタリアの風情が漂っていて訪れてみたいです。

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